宮廷プーアル茶の香りが独特すぎる

アサヒ飲料の「宮廷プーアル茶」ってのを飲んだ。独特の香りが印象的な飲み物だった。

プーアル茶ってのは中国茶の一種で、生茶と熟茶の2種類あるらしい。今回飲んだのは多分、熟茶の方で、紅茶のような濃い茶色をしている。

範馬刃牙の名場面、「オリバによるワインテイスティング」にならってその味を表現するとこんな感じ。

「まずは畳――――旅館…… イメージでは古い温泉宿…
 それも明るく清潔な部屋ではない、薄暗い6畳間だ」
「そこに微かにワインセラー… さらに裏庭の土に似たものが混じり」
「ただごとではないウマ味成分を予感させている」
「押入れの本棚」
「そして真冬の図書室」
「若干の加齢臭…」
「たった一口の液体だというのに―――」
「まるで100人編成のフルオーケストラ!」

参考:Weekly BAKI

なんかしけった薄暗い土間のような香りがする。まずくはないが微妙な味わいだ。

でも、コンビニで売ってるお茶ってもう飲み飽きて違いがさっぱり分からないので、こういう冒険的な飲料をもっとリリースして欲しい。

コーン茶とゴボウ茶とか、常飲はしなかったけど変化があって良かった。