央端社とかいう現代の民明書房

これは大変なことやと思うよ。

Wikipediaの参考文献に挙がっているが、存在が確認できない出版社『央端社』
http://togetter.com/li/841004

確か前に存在しない歴史上の事件の記事がしばらく削除されずに存在していたことがあったよな。

Wikipediaが実在しない戦争を5年間載せ, 昨12月にやっと削除
http://jp.techcrunch.com/2013/01/08/20130106an-imaginary-war-a-wikipedia-hoax/

システム上、仕方ない面はあるが、結局人々に知れ渡らないと検証されず、捏造知識による被害が大きくなってからでないと対応できないというのは問題だな。

まさにこの通りで、それらしい書き方をされるとするっと読めてしまうのが困る。そもそも知らないことだから調べてるわけだし。

wikipediaはもっと募金集めて検証する人雇ったらどうだろう。