Bingから「Microsoft Edge ブラウザー互換性レポート」とかいうのが来た

Bing Web Master Toolsから「Microsoft Edge ブラウザー互換性レポート」とかいうメールが届いた。

Bing Web Master Toolsに登録しているサイトに、Microsoftの新ブラウザ「Edge」での閲覧に関して問題が出る可能性があるということらしい。

レポートされた問題は4つ。

1つ目は、FlashとPDF以外の、別なプラグインが必要な部分があるということ。これはどこだかよく分からなかった。

2つ目は、フレームワークのバージョンが古いということ。確かに古いJqueryを使っていた。

3つ目は、ブラウザ検出機能を使っているということ。ブラウザごとの機能の違いを吸収するためにブラウザのバージョンを検出してページを出力していたわけだが、これからは機能そのものを検出することが求められるんだそうだ。ちょっとまだよく分かっていないので調べる必要がある。

4つ目は、CSSプレフィックスが足りないか、無駄にあるかのどちらか。

2と4は割とすぐ直せそうだが、1は探すのがめんどくさいのと、こちらが原因なのか広告や何かが原因なのかちょっとよく分からない。3はそういう機能について調べた上で実装する必要がありそう。

最初このメール見てフィッシングとか迷惑メールかと思ったんだが、よく読んでみたら意外と面白いことが書いてあった。

ちょっと取り組んでみよう。