GrimDawn アーキヴィスト・セロンのエナジー燃焼への対処法
坩堝の後半にアーキヴィスト・セロンというイセリアルのキャラが登場する。こいつの攻撃を食らうとエナジーがグイーンと減ってスキルの発動が困難になる。遠隔ビルドであれば距離を取って回避できるが、近接だと避けるのは難しい。
エナジー燃焼の恐ろしさ
エナジー燃焼攻撃を食らうとエナジーが一気に減る。アーキヴィスト・セロンの場合、エナジー2000のキャラで3発食らうとエナジーがゼロになる。つまりエナジー満タンでも棒立ちで数秒戦うとゼロになる。
エナジーがゼロになると
・スキルが発動できなくなる
・エナジー供給の必要なオーラスキルが剥がれる
という2つの問題が発生する。
スキルが発動できなくなると、カデンツのような通常攻撃置き換えスキルも発動しなくなる。通常攻撃→通常攻撃→カデンツ、だったのが、通常攻撃オンリーになって火力が著しく下がる。
エナジー供給の必要なオーラスキルの例は、メイヴェンのスフィアオブプロテクション、カウンターストライクなど。これらのスキルはエナジーを常時消費する代わりに多大な恩恵が得られる。そのため、なくなった場合の影響もでかい。
↑スーツがオシャカになった西君みたいな状況。おまけに時間切れでスコア低下。
エナジー燃焼への対処法
日本語wikiのビルド例にヒントが載っていた。
コンポーネントはソウル シャードでのエナジー回復が非常に有用なのでおすすめ
フィーバーカデンツ (v1.0.0.6 クルーシブル ソログラディエーター向け) – Grim Dawn 日本語wiki Wiki*
ソウルシャードは25%のエナジー吸収耐性を持っている。また、敵の呪文からエナジーを吸収するという効果も得られるため、エナジー不足になりにくくなる。
実際、リング両方にソウルシャードを付けたところ、アーキヴィスト・セロンのエナジー燃焼攻撃が全く苦にならなくなった。
割とマジで開発に文句付けようかというくらいムカついてたんだが、きちんと対処法があることが分かってよかった。知らずに言ってたら恥ずかしい思いをするとこだった。
これまでリングのコンポーネントは
・ヘルス→死体の粉末
・精神→幻影の標章
・冷気耐性→フローズンハート
という3択で考えていたんだが、坩堝対応の場合ソウルシャードは非常に有用な選択肢になるように思う。