ステーキは魚焼くグリルで焼くのが一番うまい!
2015年2月10日
夕食にステーキを焼いた。
100グラム200円ぐらいのクッソ安いオージービーフ。部位はモモだったかな。
これまで何度もステーキを焼いてきたけど、実はヒレ肉以外はうまいと思ったことがない。生っぽくてグッチャグッチャするのか、硬くてパッサパサのどっちか。フライパンって火加減難しい。
そこで今回は魚焼き用のグリルで焼いてみた。
これ思い付いたのは、バーベキューウェブドットコム見て、フライパンで焼くより網使って遠火で焼いた方がうまくなるんじゃないかと思ったから。
普通にグリルに水を差して、シーズニングと油をまぶした肉を置く。3~4分ぐらいで上面が焼けるので、ひっくり返す。そしたらまた3~4分ぐらい焼く。最後にもう1回裏返して1分くらい焼く。
側面の色合いで焼け具合が分かるので、赤みが残っている状態で上げる。
ステーキと言うより焼き肉という感じになるのだが、これが実にうまかった。なぜかは分からんが、網なのに肉汁が全く流れ落ちていない。すごくジューシーな食感。
浅草に金楽っていう焼き肉屋があって、厚切りのハラミが有名。今回焼いたステーキはそこの焼き肉の味に似ているような気がした。
ステーキとは呼べんかもしれんが、今後ステーキ肉はグリルで焼こうと思う。